J.ダウランドを歌いました

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こんばんはー。
全然こちらをアップしていないことにたまに気づく^^;

せっかくなので,先日12月1日(日)にあったクラシックギタリスト柴田杏里先生のお教室発表会におまけで出させていただいた話でも。

If my complaints could passions moveというジョン・ダウランドの曲を歌いました。
ルネッサンス期の音楽ですね。

ふだん,ボサノヴァとかJazzを歌っているので,こういうクラシックを歌うとびっくりされるんですけど,実は小学生時代は合唱団に入っていて,「あーーーーー」ってあの合唱の歌い方でずっと歌っていたんですよね。

特にこの時代の音楽は合唱の歌い方にぴったり。
ビブラートもあまりきかせないで,素直に歌う。
今回も歌った後にN先生から「ビブラートもあまり入れられないから難しいわよね」と言われました。

以前,Jazzを歌っていてお客さんにビブラートが少なくて良い,と言われたことがあります。
言われてみるとボサノヴァをはじめ,ブラジル音楽はビブラートがあまりないですし,
ビブラート少なめは自分には合っているのかもしれませんね。

ビブラート入れたバリバリの歌い方もできますよ。笑
でも,なんかあんまり好きじゃないんです。

怒られるかもしれませんが,ビブラートたくさん入れるとピッチや声量をごまかせる気がするんですよね。

(オペラはちょっと別物ですけど。あれはあの歌唱法なので)

いつもブラジル人シンガーの歌を聞くと,本当にすごいなーと思うのです。
彼らはほとんどビブラート入れないで,音量下げる時もちゃんと芯のある声を出している。
むやみたらに声を張り上げないでも芯のある通る声を出せるんです。

ジョアン・ジルベルトの歌い方ってボソボソ歌っているってよく言われますが,よーく聞いてみてくださいね。
実は彼はとっても伸びやかな芯のある声を出しているんです。そしてピッチが恐ろしく正確です。
もちろん,普通に高らかにも歌えるんですよ,ジョアンって(バックコーラスなどで参加していた音源があります)。

そんな歌い方ができるよう,日々精進ですねー。

伴奏のKさん,杏里先生,ありがとうございました!
あ,なぜ今回出ることになったかの経緯は,宴会の時にでも!(いつ?笑)1201.jpg